コロナ前は有給を使って海外旅行する派!だったのですが、コロナ以降、どこにも行けず有給の使い方に困っていました。同じ様な環境の方多いのではないでしょうか。参考までに私が過ごした有給の過ごし方を紹介できればと思います。
今回はシンガポールでアイランドホッピング(Island Hopping)編です。
シンガポール本島からみて南にサザンアイランド(Southern Island)という島々があります。
1日でその島々を格安でアイランドホッピングができました!
本来はセント・ジョーンズ島からラザラス島のみに行く予定でしたが、フェリーターミナルの方にアイランドホッピングを提案され、やってみることに。
記事を書くためにウェブサイトを確認しましたがアイランドホッピングの情報が確認できませんでした。実際行ってみる方はお問い合わせお願いします。
島への行き方
出発はマリーナサウスピア・フェリーターミナル。
事前購入したチケット大人一人$16を窓口で引き換えて、船へ。平日なのでフェリーターミナルはガラガラです。
私たちのアイランドホッピングの計画はこんな感じ。
- マリーナサウスピア(フェリーターミナル)
- セント・ジョーンズ島(シンガポール 本島から30分ほど)
- シスター島
- クス島
- セント・ジョーンズ島(ここにフェリーが到着)
- ラザラス島(セント・ジョーンズ島からラザラス島は徒歩で移動)
- セント・ジョーンズ島(フェリーに乗るために戻らないといけない)
- マリーナサウスピア(フェリーターミナル)

アイランドホッピングスタート!
まずシンガポール本島からセント・ジョーンズ島には30分程度で到着。

セント・ジョーンズ島はサザンアイランド(Sothern Island)の中で一番大きい島です。
最後にまたこの島に戻ってくるスケジュールだったので、少し散策し次の島のシスター島へ。
シスター島は2つの島が隣同士にあります。今回上陸したのは2つのうち1つです。
とても小さな無人島。
島には私たちしかいませんでした。
この島のビーチはとっても綺麗で、どこか別の東南アジアの島にいる気分になれました。
ただ注意しなければいけないのが、猿の群れが島におり、かなり威嚇してきます。近づいてくるので逃げましょう。

続いてクス島へ。

クス島には中華系仏教のお寺とマレー系のお寺があります。
マレー系のお寺は小さな丘の上にあるようでしたが、柵があり登れませんでした。
中華系のお寺の近くにはたくさんの亀がいます。
クスとは中国語でカメを意味するそうで、遠い昔カメが中国人とマレー人助けたという神話があるそうです。たくさんいる亀さんに癒されてくださいね。



この島にはトイレがあるので、ここでトイレに行っておきましょう。
最後にセント・ジョーンズ島に戻ってきました。
セント・ジョーンズ島とラザラス島は橋で繋がっているので、ラザラス島には歩いていきます。
ラザラス島のビーチは穴場として人気で、たくさんの人がピクニックしていました。
ここで船の時間まで過ごし、マリーナサウスピアへ戻りました。
アイランドホッピングの注意点
今回周った島々には一切売店がないので、お水、食べ物を持っていきましょう。
フェリーターミナルには小さな売店しかないので、頼らない方がよいでしょう。
出発前にチケット窓口で案内されたアイランドホッピング用の船は時間通りにこない便もありました。船長さんとよくコミュニケーションを取ることおすすめします。
マリーナサウスピア⇄セント・ジョーンズ間の船は時間通りでした。
ウェブサイト
Island Cruise Ferry to Southern Islands Singapore | Charter A FerryDiscover our Southern Islands ferry services in Singapore. Explore St. John’s, Lazarus, Kusu, and more. Book your island-hopping adventure today!