前回の記事で自転車の購入をしましたが、今回はその続きを書きたいと思います。
前回（パート１）の自転車購入編はこちらからどうぞ↓
自転車アクセサリーの買い物リストを考える
購入した自転車にはアクセサリーが付いていなく、自分で購入品しなければいけません。最低限必要のものを買いにいきました。
とりあえず考えたお買い物リスト↓
- ライト
- ロック
- ベル
- 空気入れ
- ヘルメット
- ボトルホルダー
自転車アクセサリーが買えるお店デカトロンとは！？
自転車アクセサリーを買いに向かったのはフランス発のスポーツ用品店 デカトロン（Decathlon）です。シンガポールではExperience Storeとして大型店舗5店舗、Click and Collect Storeとして小さい店舗が９店舗あります。（Click and Collect Storeは電話で商品予約して2時間後に直接ピックアップできるそう！）
デカトロンではスポーツメーカー品が置いているのではなく、自社ブランド（PB商品）で埋め尽くされています。そしてそのPB商品が素晴らしく、とても買いやすい価格で販売されています。躊躇することなく買える価格の商品ばかりです。そしてフランス発の企業だからかデザインもシンプルで使いやすいものばかりです。
デカトロンで自転車アクセサリーを探す
デカトロンはすごく大きいですが、スポーツごとにカテゴリーが分かれているのですごくみやすいです。迷わずに自転車コーナー（Cycling）へ！！
お買い物リストを見ながら商品を選びます。
- ライトはUSBで充電できます。後ろと前に必要なので2個入りは助かります。
- ロックは鍵式でなくダイヤル式を選びました。（鍵を持ち歩くのは面倒）
- ヘルメットはいくつか試着をして自分の頭に合うものを選びました。
お会計はセルフレジで！ユニクロ式で商品をレジに付いている箱の中にいれたら合計金額がでてキャッシュレスで支払いができる仕組みです。
自転車アクセサリー買うのにかかったお金はこちらです↓
- ライト$28
- ロック$10
- ベル$10
- 空気入れ$20
- ヘルメット$35
- ボトルホルダー$5
合計$102
自転車本体が$165、アクセサリーが$102なので合計で$267かかりました！
デカトロンで買った自転車アクセサリーを取り付ける
ライト、ベルはゴムバンドで巻きつける仕組みになっていて簡単に取り付けできます。ボトルホルダーの取り付けのみドライバーが必要です。
取り付け完了！
唯一ドライバーが必要だったたボトルホルダーですが、私は自転車に乗るときはいつもリュックを背負っているので、必要なかったかもしれません。手ぶらで自転車に乗りたい人は良いと思います！
シンガポールで自転車乗る時に気をつけていること
安全運転はもちろん、その他色々気をつける事はありますが、まずは２点
シンガポールは歩道でも車道でも自転車走っても大丈夫ですが、車道を走る場合はヘルメットが必要なのでサイクリング行くときは使用します。
歩道を走る場合は歩道によく見かけるグレーチングと呼ばれるもの、（写真参照）こちらは自転車の天敵です。
細いタイヤの自転車の場合、前輪が隙間にはまり、そのまま自転車ごとひっくり返るという大事件が起きると聞きました。グレーチングの上を走る際はタイヤを斜めにして走るように気をつけましょう。
自転車購入編はこちらで終了！次回からチャリ活をお届けできたらと考えてます
参考 スポーツ用品店デカトロン（Decathlon）
